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2011年12月14日水曜日

寒くなると食べたくなるもの・・・

ぶるるっと寒さで体が身震いする季節になると恋しくなるもの・・・
日本なら間違いなく鍋料理。毎晩、鍋でもかまいまへん。

しかし、ここはイギリス。
やつ(星夫さん)がにわかに騒ぎ出す。そう、朝食のポーリッジ(porridge)。
以前、デリア・スミスのオーツ・ビスケットの記事で触れたオーツ。我が家のウイークデーの朝食はいたって簡単。星夫さんは紅茶にシリアル。星は紅茶、ミューズリー、果物、ヨーグルト。さすがに寒くなってくると、シリアルに冷たい牛乳がけはひんやりするもの。手間はかかるけど(って、鍋にいれて火にかけて少々ぐつぐついわせる程度。それが辛いのよ、朝は)、私もポーリッジを食べたい気分になってきたので、今週から早速ポーリッジ朝食スタート。




我が家では分量のポーリッジに、半々のお水&牛乳を加え沸騰させ、沸騰したところでお塩を一つまみ、オーツが煮崩れてきたらお皿によそって、ゴールデンシロップまたはハチミツを大さじ1くらいたらりとたらして合掌。やっぱり冬はあったまるやね~。なんでもないシンプルな朝食だけど、ふぅ~と適温にしながら一口、口にすると寒さから心と体がほっこりと解放される。
寒いのは苦手だけどポーリッジはいいやね。


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2011年6月25日土曜日

イングリッシュマフィンと日本のお餅





おやきじゃないですよ。おやきも好きですけど。
イングリッシュマフィンです。

星夫さんが時々つくってくれる私の大好きな週末の朝食の一つです。
発酵時間は2回あるけど、合計で1時間ちょっと、フライパンで焼けちゃうので、朝起きてからつくって食べるまでぎりぎり待てる時間(笑)。これ以上はきっと待てない。

今日は私がつくってみました。
牛乳、水、砂糖、イースト、強力粉、塩でできる本当にシンプルなイングリッシュマフィン。フライパンから直行の焼きたてはなんとも言えません。左右でなく、上下に平らに半分にカットし、カロリーを気にしながらもいつもよりやや多めのバターを。

至福の朝♪

泣く子も黙るデリアスミスのレシピ本(この枕詞が私にとってはやっぱりドンピシャ)によると、デリアは冬の真っ只中に暖炉のそばでのティータイムをおもいださせるらしい。伝統的にはグリドルでストーブの上で焼いていたと。

これを読んで思わずお餅を思い浮かべました。
子供の頃、お正月の寒~い冬にストーブの上に網を置き、その上にお餅を並べて茶色の焼き目が両面につくのを片時も離れずに、ほっぺが赤くなりながらお餅にプレッシャーをおくってました(笑)。正確に言うと、私の家族は全員餅好きなので年末に早々とお餅を解禁し、お正月の頃には第二段のお餅が消費されてました。
あの一部の皮がぷくっとふくれて茶色くなり、お砂糖をちょっぴり混ぜた甘口醤油につけると「ジュっ」と音をたてる、あの瞬間が喜!
こんがり焼けたお餅の内側はのび~るのび~るの柔らかさで、そこにもまんべんなく甘口醤油をからめて、ときどき味付けのりを巻いたりして。

イングリッシュマフィンを食べたそばから、お餅の話・・・(笑)。

季節や思い出に結びついた食べ物って本当に宝物。
私、冷え性で冬の寒さが本当に苦手だけれど、冬だからこそのお鍋、生姜湯、クリスマスやお正月のお料理があるから乗り切れる!冬でなければ同じようにおいしいとは思わないかも。

でも、よく考えると私の記憶ってどれもこれもなんらか食べ物と結びついてるわ・・・。
食べ物と結びついていない記憶を呼び起こすにはちょっと時間がかかりそう・・・。
どれだけ食いしん坊なんだ~!!!



クルム伊達公子さんのダブルスの試合延期になりましたね。
1日あいたから少し体力も回復するのかな?
本日も私、牛乳でクルム伊達公子パワーをチャージ完了!


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2011年6月7日火曜日

サンドイッチのネタにクリスプス???

今朝のニュースでプレゼンテーターの二人がお気に入りのサンドイッチのことを話してました。
なんでもピーナッツバター&マヨネーズのサンドイッチ、クリスプスをはさんだサンドイッチ・・・。
どちらも私のサンドイッチの限界を超えてる・・・。100歩どころか900歩くらい譲ってピーナッツバターにマヨネーズがありとしても、パンにクリスプス????それっておにぎりにおせんべいを混ぜ合わせるみたいな・・・?

何ゆえサンドイッチがニュースになっていたかというと・・・
Chorleywood(チョーリーウッド)製法というパン製造法が、今日スーパーマーケットで販売されているプラスチックバッグに包まれた白パンをうみだしてから50年らしい。このニュース、プレゼンター二人の限界越えのサンドイッチネタが強烈すぎたけれど、ニュース自体も意外とおもしろい。

ニュースによると、1961年、それまでのパンと比較し、生地は40%柔らかく、保存期間も2倍、生産コストも減らすという画期的な製造法が開発され、それがチョーリーウッド製法。何が伝統的なパン製造法と大きく異なるかというと、添加物と時間。硬化油脂、大量のイースト、そのほかの化学物質などを加え、高速で生地を混合し、発酵も短時間でパンを製造。商業的に成り立つはず。スーパーマーケットにズラリと並ぶパンのほとんどがこの製法によってつくられたもの。見た目も均一だし、サンドイッチなんかつくるのには本当に便利。

ただ、やっぱり添加物が消化に影響すると考える人もいて、昔ながらのパン派の人もけっこういるよう。

確かに、自宅でシンプルな材料(強力粉、塩、砂糖、イースト、ぬるま湯)、を混ぜあわせ、ゆっくり発酵させて、高速ではない手ごね(または家庭用の機械、ホームベーカリーなど)で焼いたパンの香りって、スーパーマーケットから買ってきたパンとは全く異なるし、確実に「パンの味」がある。ただし、これには時間が必要。しかもイギリスではパンってほとんど毎日食べるもの。たまにつくるわけにはいかない。伝統的な製造法で焼くパン屋さんから買うという手もあるけど、仮に星家で、毎日、いや一日おき、ううん、三日おきにパンを焼くと考えるとかなりの気合が必要。多分、続かない・・・。

なんだかんだといいながら、やっぱりチョーリーウッド製法が50年間発展してきた意味がある。
そんなパンだけどイギリス国内で購入されたパンの1/3は食べられることなく、廃棄され年間約68万トン。「もったいない」の国、世代で育った私としては、そっちも気になる。

ちなみに私の現在のお気に入りサンドイッチネタはシンプルにホームメイドルバーブチャットニーにハム、レタス、トマト♪ おにぎりなら鮭♪ せんべいは・・・ないわぁ~。



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2011年6月6日月曜日

Whitbyでscampiを食べる♪

週末、天気もよく、こうなったらビーチ!ということでWhitbyにでかけてきました。
Whitbyと言えば、seafood! 
なんてったって港町!
そして中でもscampiらしい・・・。街のあちこちでscampiの看板が視界に。
海沿いの通りでもサングラス、ショーツ、キャミソールワンピにチップス片手の夏全開な人々がゾロゾロ・・・(この日最高気温は約24度)。

フィッシュ&チップス屋でいうscmapiとは、スパイスなどで味付けしたscampi(手長海老)にきめ細かいパン粉の衣をつけて油であげたもの。衣のパン粉が本当に細かくて、食感はサックサクの軽さ!

百聞は一見にしかず。こちらをどうぞ!

といっても衣の中身がみえないっ!すびばせんっ!
衣の中は手長海老がコロンと入ってます。フィッシュ&チップス屋さんでその場であげたものなので、サクっとしておいしいけれど・・・。
私、海老で何が好きって、あの海老独特の「おだし」。塩っけと、その塩っけの中にある甘みと、あの火が通ったときにぐっとでてくるうま味。今日のscampiはスパイスがバッチリききすぎて、海老の旨みがちょっと負けた感じ。おしいっ!!
かわりといっちゃあなんですが、港のベンチで潮風を風味?に加えて、Whitby scampiを楽しみました!

シーフードの街らしく、漁獲用の道具が至る所に。





今日訪れたフィッシュ&チップス屋さん、「FISH&CHIPSの50の事実!」なるリーフレットをお店の紹介とともに掲載。
これが意外ととおもしろい。
一番最初のチップス屋さんは1863年のランカスターから始まった説と、1860年代のロンドン、イーストエンド(Cleveland Street)から始まったという二つの説があるということ。更に1838年には小説家チャールズ・ディケンズ(「クリスマスキャロル」、「大いなる遺産」など)が「オリーバー・ツイスト」の中でフライ用魚の卸売りについて書いており、その卸売りこそフィッシュ&チップスの先駆けだった・・・などなど。(結局、どこが最初のチップス屋かは分からず・・・・笑。)
そしてチャールズ・ディケンズの時代には魚はチップスじゃなくてパンか、baked potatoと一緒にサーブされていた、とか。


今でこそイギリス名物、フィッシュ&チップス。始まりは大体?、大まかに?1800年くらいということ?
100年以上たたないとアンティークと呼ばないここイギリスでは、フィッシュ&チップスはまだまだひよっこ♪



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2011年5月25日水曜日

イギリスのマーマイトとデンマークのベーコン

今朝、BBCニュースで話題になっていたこれ・・・。


MARMITE、マーマイト


私の中でこの食べ物、「おいしいか?そうでないか?」とか「好きか?嫌いか?」で比較する食べ物ではなくて、「食べたいか?口にしたくないか?」の食べ物。

「おいしいか?」と問われれば、「ビミョー」。その範疇の味覚に属さない。
「好きか?」と問われれば、好きじゃないけど、嫌いでもない。
「食べたいか?」と問われれば、たま~に、どうしてもマーマイトが食べたい!あの独特のしょっぱさが、マーマイトじゃないとダメなときがある。

そんな食品。


BBCニュースとguardianのウェブニュースが「伝えられるところでは・・・」といっているのが、デンマーク獣医・食品管理局が同国の食品添加物に関するガイドラインにマーマイトなどの食品が違反すると発表し、コペンハーゲン内の食品店にも既にマーマイトを取り除くよう求めたとか・・・。具体的にマーマイトの何がデンマークのガイドラインで問題かというと、添加されているビタミンB。そう、マーマイトの表ラベルにもしっかり「RICH IN B VITAMINS」と表記されてる。

イギリス国内でも過去にマーマイトは話題になったよう。ウエールズ地方の小学校でマーマイトの塩分含有を理由に朝食のメニューから取り除かれたとか・・・。

色々と話題になるマーマイト。私にとってマーマイトは永遠にビミョーな立場の食品だけれども、熱烈なマーマイト派はほんっとに好き。よく考えると私の周りのイギリス人でマーマイトを嫌いな人はいない。全員が熱烈なマーマイト派。

ガーディアンの記事で興味深かったのが、もしデンマーク当局がマーマイトに対する禁止措置を続けるのなら、イギリスはデンマーク商品に対してボイコットができるか?という記事。デンマークから輸入している、レゴブロック、アルネ・ヤコブセンの椅子など色々あるけれど、「デンマークから輸入しているベーコン、これのボイコットは難しいね~」と。記事によるとイギリス国内で消費される半分以上のベーコンが主にデンマーク、オランダから輸入されており、しかもイギリス国内で加工されているベーコンですらも、デンマークの豚である可能性があるとか・・・。おっしゃっるように、難しそう・・・。マーマイトと同じくらい朝食のおともの分厚いベーコン。

このデンマークのマーマイト紛争。デンマークの食卓に変化を与えるかもしれないけれど、イギリスの朝食には影響はなさそう・・?




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2011年5月18日水曜日

gooseberryでジャム作り♪

どこから手をつけようか迷っていたこれ・・・


そう gooseberry.
なんでもベストシーズンは2~3週間ほどしかないらしく、このままだと一番おいしい時期を逃してしまうという危機感から、ジャムを提案。(果たしてジャムがベストかどうかは置いといて・・・。)

私、星家では酸っぱ担当。酸っぱいものに対する初動は必ず、星夫さんではなく私。

生のgooseberryを丸かじり。
ほんのちょっとの酸味はあるけれど、後は青っぽい香りと味。種も気になるほど固くない。ということで、ジャム作りレッツゴー♪

gooseberry は写真でお分かりの通り、収穫すると先端に花の名残が残っているのと、摘む際に柄の部分も多少なりともついてきてしまう。料理に入る前に、スムーズな食感を目指し、両端をはさみでパチンパチンと地味に切り落とす。ポイントはいちごなどと異なり、多少、生の果実は身が固いのでジャムをつくるさいに少量の水を加え、やわらかく。

できた後、食パンにのせて早速の試食♪


ちょっとした酸味のあとに、生のときに感じた青い香りがぐっと深みとまろやかさを増して到来♪ 鶏肉料理にあうのがなんとなく分かるなぁ。お料理とあわせると、また異なる味の領域になりそう。


レシピをのせときます♪

【グースベリージャム】
●材料 
・グースベリー   550g *両端を切り落としたもの
・砂糖        400g
・水          50ml
・レモン汁      40ml

●作り方
①鍋にグースベリー、砂糖、水、レモンを入れ、砂糖が溶けるまで中火で煮詰める。
②砂糖が溶けたら、強火にし沸騰させながら20分ほど煮込む。
③かきまぜる時に、ヘラをまわした後、なべ底がみえるようになってきたら、煮詰まってきた証拠。できあがり!
④煮沸消毒した瓶に入れ、保存。





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2011年4月20日水曜日

chutneyをつくってみた! ルバーブで・・・。

実はルバーブ料理 第5弾!
"Spiced rhubarb chutney"

星夫さんはサンドイッチにchutneyをはさむのがお好み。昨日ちょこっとだけこのブログでも書いた"The Preserving Book"のページをめくっていたら、"Spiced rhubarb chutney"のページが!作り方を読むとそうむずかしそうでもないので、お漬物用のお酢を買ってきて早速スタート!

本当につくってみると何一つ難しいことはなし!材料を次々といれて、砂糖が入ったときに焦がさないようにかきまぜることを忘れないようにするだけ。唯一、星夫さんにお願いされたこと、「作るときだけキッチンからダイニングルームへのドア閉めてもいい?そしてキッチンの窓は全開で。」そう、星夫さんchutneyは好きだけど、酢っぱさ100%ものが苦手。以前、うめぼしのハチミツ漬けのお菓子を星夫さんトライしましたけど、口にした瞬間に一気に目も口もすぼんで声もでなかった。

星夫さんのお友達にもお酢の香りが苦手だけどチャットニーを自分でつくった人がいたっけ・・・。その彼、チャットニーはど~しても自分でつくりたい。だけど服にお酢の香りがつくのは嫌だ、ということで台所の窓全開、パンツ一枚でキッチンにたち、彼オリジナルのチャットニーを完成させた、ほぼ文字通りのnaked chef!チャットニーを自分でつくったりするところがイギリス人の男性らしくもあるけど、何もパンツ一丁じゃなくても・・・。


カレーパウダーとオニオンシードをスパイスに。6瓶、合計約1.4kgできました。
サンドイッチにつけるのが楽しみだな~♪しかし!本を読むと「フレーバーが完全にとけあうまで少なくとも1ヶ月は待ってね」って・・・。
ええ、ここまでつくったからには待ちますよ。
一ヶ月後にお味は報告しま~す♪



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2011年4月19日火曜日

ルバーブ料理その4! ルバーブコーディアル♪

まだ続いていた!ルバーブ料理シリーズ!
第4弾!!!

しかも今回はスイーツからちょっと離れて・・・。
今回は「cordial(コーディアル)!」
カルピスみたいに水でうすめて飲むジュース。
ルバーブコーディアルです。

これをつくる今日の日までがけっこう難航。
というのもコーディアルつくりにかかせない”citric acid"を手にいれるのに時間がかかった!
スーパーにいっても「薬局なら売ってるかも・・・」と言われ、Lloyds pharmacyとBootsに行くと「健康食品店なら売ってるかも・・・。」
ほぼあきらめかけていたところ、近所の薬局にだめもとで星夫さんが電話で尋ねてくれて「売ってるよ~」、「10分で行きます!」と駆け足気分で薬局へ。お値段は50g入りで1ポンド強。はぁ~、ここまでの時間が長かった。

それでもってできたのがこちらのグラス。
現液はルバーブそのものの色に近いけど、水でうすめるとうす~い桜の花びらみたいな色に。(ちなみに後ろにうつっているのはルバーブジャム)
味は砂糖を加えているのでもちろん甘いけど、ルバーブの香りと酸っぱさがとってもリフレッシュしてくれる爽やかな味。

”The Preserving Book”のRhubarb and rose petal syrupのレシピを参考に。ただ私はローズの香りそのものは好きだけど、口にするのは苦手なのでrhubarbのみで。結果的に純粋にルバーブの香りを楽しめるので私にとってはよかったかも。

ちなみに探し求めてやっと手にいれたcitric acid、使用したのは「1tsp」・・・。
それでも必須・・・。
お探しの方は健康食品店、あと以外と昔からある薬局みたいなところが置いてたりします。



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2011年4月16日土曜日

キッチンで朝食を ~ドロップドスコーン~


星夫さん、食べるだけじゃないんです。
たま~に作ります。

「今朝は朝から天気がいい」+「今日は土曜日」=「一日のスタート絶好調!」ということで、気持ちよく1日をスタートした星夫さん♪
「朝ごはん、パンケーキとドロップドスコーンとどっちがいい?」と聞かれたので、ドロップドスコーンをオーダー。ラジオのスイッチをいれ、朝からテンションは最高潮!音楽にあわせてふふ~んふ~ん♪♪♪朝、血圧低めの私には逆立ちしたって、と、と、とてもついていけない・・・。半開きの目の私をほっといて、星夫さん、アクセル全開!テーブルマット、食器をキッチンテーブルにちゃちゃっとセット。この日、私はドロップドスコーンが焼けていく香りに鼻をひくひくさせながら、半開きの脳みそで座って待つだけ。

ふくよかなドロップドスコーンをよそってもらって私の血圧もなんとなく追いついてきた感じ!焼きたてのドロップドスコーンにジャムをのせたり、バターをのせたり、ゴールデンシロップをのせたり(いったい朝からいくつ食べたんだ?)、あ~、おいしい~!サルタナものってる~(やっと気付いた)!天気がいい~(やっとそこまでたどりついた)!

日本で食事をとる場所は、私はいつも居間。イギリスの家にはほとんどキッチンにちっちゃなテーブルがあって、今の家に住み始めて、わたしたちも週末の朝食はキッチンの小さなテーブルでとるように。考えてみると、朝、一番最初に太陽の光が注ぎ込み、庭のりんごの木が窓際のすぐ側にあって(今、やっとうす~いピンクの花が咲き始めました)、そこに鳥が早朝から楽しそうに集まって、庭の眺めが一番いい場所。

平日の慌しい朝食に比べると、週末の台所での朝食はほんとうに何気ない日々の至福の時間。毎日がかけがえのない一日一日の積み重ねであることを実感。


キッチンで朝食を。
(星夫さん、また翌週末もよろしく!!)




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2011年3月24日木曜日

ルバーブ料理 その2





ルバーブクランブル。

果物のデザートはやっぱり果物だけで食べるのとは異なる美味しさが魅力。ルバーブクランブルは文句なしに、ほんのちょっとの手間が価値ある一品。いろんな方のレシピを参考にさせてもらって、私はただ甘いだけでなく、ルバーブの酸っぱさもいかしたかったので、私なりにルバーブの甘酸っぱさを生かしたレシピにアレンジ。

もし興味のある方は試してみてください。
ルバーブの酸っぱさが気になる方は砂糖を多めに!


【材料】
・ルバーブ中身
生のルバーブ 300g
砂糖A       30g
赤ワイン    小さじ2

・クランブル生地
マーガリン又はバター  50g *バターを使うとバターの風味がでます。
小麦粉          100g
ベイキングパウダー   3g
砂糖B            50g


①生のルバーブを2cmずつにカットし、砂糖Aをまぶして30分ほどおく。
②①に赤ワインをまわしいれ、ラップをかけて600wのレンジで3分間熱をとおす。そのあと荒熱がとれるまで冷ます。
③(クランブルつくり)オーブンを190度の予熱にセットし、オーブン対応皿に荒熱のとれた②のルバーブをしく。
④小麦粉、ベイキングパウダーを混ぜ、そこにマーガリンをいれ、指をつかって粗いパン粉ほどのぼそぼそ感が残る程度までまぜる。
⑤砂糖Bをざっくりと④にまぜ、ルバーブの上に均等になるように広げる。約35~40分ほど、表面がビスケット色になるまで焼く。

カスタードをこよなく愛する星夫は、たっぷり黄色のカスタードの中にこのルバーブクランブルを泳がせて食べてましたけど、私はアイスクリームを添えて食べました。もちろんそのまま食べてもOK!



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2011年3月22日火曜日

ニョッキは膝?こぶ?




ニョッキ。


tescoのちらしに牛肉ミンチがのっていて、その下におすすめ料理として「ミートソース ニョッキ」レシピがのっていたので、そこからレシピを拝借。3週間前くらいに星夫さんの職場の同僚とランチをしたときに食べたミートソースニョッキ。「なにかが足りない、なにかが足りない」と思い続けて、昨日、原因究明するべく自分でつくってみることに。

意外と運動神経の必要な料理であることが判明。
じゃがいも、小麦粉、卵、塩・こしょうをまぜた生地から、2センチくらいのニョッキ型にまるめて、ソースがからみやすいようにフォークで軽くおさえてシマの模様をいれてたんだけど、フォークのあとをつけたあとから即効で鍋でゆではじめたら、後半のニョッキがおいつかない!!!!茹で上がったニョッキを鍋からとりだし、その合間にフォークでシマ模様をいれるんだけど、間に合わない!!!

結局、写真のとおり、シマのないお豆みたいにつるんとしたニョッキに。
次回はすべてにシマ模様をいれてからいっせいにゆでます。はい。


ニョッキ。
ネットで調べるとイタリア語では小さな膝だとかこぶだとかいう意味があるらしいのですが、本当はどっちなんだろう?





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2011年3月21日月曜日

久しぶりに

しばらくなんとなく落ち着かない日が続き、星夫が釣りに行こうかと誘ってくれたのでサンドイッチ用のチャパタ風パンを焼き、いってきました。

具は目玉焼き、ベーコンにケチャップをかけるシンプルサンドイッチ。目玉焼きは星夫にいつもおまかせ。星はしっかり火が通った固め、星夫は黄身とろ~り白身しっかりグリルがそれぞれ好み。というか、星夫は白身の生が食べられない、だけど黄身はとろっとさせたい、とそう難しくないはずの目玉焼きの難易度を極端にあげるので、自分でやってもうれと任せてます。(この目玉焼き論争は多くの夫婦、カップルの永遠のテーマだと思うのですが・・・。)


右:星目玉焼き、左:星夫目玉焼き










具は焼いたベーコンと目玉焼き、ケチャップ












鴨のカップルが手の届くところまで。妻鴨の毛づくろいがすむのを後ろで待つ夫鴨。










連れ立って、鴨妻が先頭にたって鴨夫がサポートしながら池に戻っていきました。

そのほか白鳥のカップルも発見。人も鳥も目には見えないものでちゃんとつながってる。



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2011年2月16日水曜日

2011年イギリス NO1のフィッシュアンドチップス!!!




いってまいりました!
2011年イギリスNO.1のフィッシュ&チップス!!!
もうニュースで発表されたのを見た瞬間から「行こうぜ、行こうぜ!」と決して魚好きではない星夫をしつこく誘い、車で1時間かけてブリドリントンという、くりきんとんみたいな名前の小さな海岸沿いのフィッシュ&チップス「149」まで行ってきましたよ~。

行ってみたらさすがにニュースで発表されたばかりとあって、幅4mくらいのカウンターの前には20人くらいのお客さんが列をつくって、前の道路は車がそこだけいっぱい。いやがおうにも期待が膨らむ!何にしようかな~と一応迷ってみたものの、イギリスのフライの大きさにいっつも「うぷっ」となっちゃうので、「高齢者向け」ミニサイズのフライとチップスのセットという「ゴールデンイヤー チップス」をオーダー!ちょっと30代女子なりに小声でオーダーしたけど(笑)。星夫はこの店で一番高くて大きいサイズの「約500g」サイズのタラのフライをオーダー。日ごろは魚好きではない星夫も、イギリスナンバーワンと聞くとちょっとチャレンジしたくなったのね。でも、ものすごいサイズだよ、きっと。だってその上に衣もつくんだよ・・・。

列に並びながらフライヤーの中で次々にあがるお魚とじゃがいもをぎんぎんに見ながら、揚げ物のちょっとぎらっとする臭いに陶酔してると、店員さんから「スクラップ(天かすみたいなもの)いる?」と尋ねられたので、この際カロリーは忘れて「プリーズ~!」。だってフィッシュ&チップスって揚げ方が命でしょ?きっと天かすにもそのうまみが凝縮されてるはず。ほっかほっか揚げたてのフィッシュ&チップスに天かすをもりっと盛ってが店員さんがギュっと容器のふたを閉めてくれました。本当に上からぎゅっと押したのよ。(笑)

写真では油のしみた容器をみると「うぷっ」ってなりそうだけど、衣は本当にさっくり軽いくてびっくり。天かすもお魚の香りやらエキスやらがじっとしみてて、これで日本の白米食べたらおいしいだろうな~って全くカロリー度返しの妄想が・・・。店員さんが「魚とじゃがいものフライの間に仕切りがあるので両方のフライがしっとりならなくて、軽いのよ!」って言ってた。それにしてもイギリスの高齢者はどれだけ食べるの?このミニサイズ。だって少なくとも20cmはあるよ。星夫のタラにいたっては一番厚い部分で3cmはあった。で、デカっ!

この「149」、よくよくみるとパッケージ以外にもけっこう細かい気配りがいっぱい。店内では魚がどこでとれたものか、じゃがいもはどういう種類のどこから購入したものかとか日本のモスバーガーみたいに黒板にその日その日の仕入れが書いてあって、私の経験したイギリスではめずらしくお手拭まで完備。チップスも細すぎず、太すぎず満足、満足。店員さんもおしゃべり好きなのに、手はしっかり動かすちゃきちゃきな感じ。

けどこの店名の「149」ってなに?ニュースでみたときから疑問に思ってたんだけど。ちょっと予想はしてたけどお店の門みて納得。149番地なんだと。細かい気配りとは裏腹なシンプルさもなんだかとってもいい感じ♪

2011年2月10日木曜日

チキン♪ トゥナイト♪


はあ~い。


チキンです。
立ってます。
実をいうと座ってます。ビール缶の上にね。

今度、引越しパーティをしないとねーと星夫と話をしていた折、ところでその引越しパーティで何食べる?なーんて話になり、ぶたの丸焼きみたいなのがぐるぐる回ったローストピッグみたいなやつを星夫はしたかったんだけど、ネットで調べるとあのぐるぐる回って焼く機械のレンタル料がけっこういいお値段であっさり却下。30人くらいのお客さん対応で、あたたかい食べ物で、だけど立食でもいけちゃうような・・・でたどり着いたのがビール缶チキン!
文字通りなんです。このチキン。ハイ。
ビール缶の上に座ってます。ハイ。
最初、焼く前の色っぽく片腕も上げてる写真をアップしようとしたんだけど、なんだかあばら骨みたいなのもみえて(焼き上がりはちゃんんと鳩胸ちゃんになってるけど)、ちょっと画像としてはいけてないことに気付き、焼きあがりも焼き上がり、オーブンからでて日サロでいい具合にやけた感じのチキンです。1時間ほどオーブンの中でじっくり、じっくりジリジリ。
お肉が本当に骨からホロッと落ちて、皮はかりっと、内側はしっとりで、しっかり翌日の星夫のサンドイッチの具にもいれちゃいました。まわりの野菜たちも鶏肉の風味がしっかりついて、かつじっくりローストでお野菜の甘みがしっかり。

あ~、美味しいもの食べるって幸せ~。

あ、ローストチキンはもちろんイギリス料理だけど、このビア缶チキンはアメリカでよく食べられるとのこと。簡単だから是非試してみて!ホントにチキンは塩コショウして、オリーブオイルを塗って、ビール缶に座ってリラックスしてるだけ!