MARMITE、マーマイト
私の中でこの食べ物、「おいしいか?そうでないか?」とか「好きか?嫌いか?」で比較する食べ物ではなくて、「食べたいか?口にしたくないか?」の食べ物。
「おいしいか?」と問われれば、「ビミョー」。その範疇の味覚に属さない。
「好きか?」と問われれば、好きじゃないけど、嫌いでもない。
「食べたいか?」と問われれば、たま~に、どうしてもマーマイトが食べたい!あの独特のしょっぱさが、マーマイトじゃないとダメなときがある。
そんな食品。
BBCニュースとguardianのウェブニュースが「伝えられるところでは・・・」といっているのが、デンマーク獣医・食品管理局が同国の食品添加物に関するガイドラインにマーマイトなどの食品が違反すると発表し、コペンハーゲン内の食品店にも既にマーマイトを取り除くよう求めたとか・・・。具体的にマーマイトの何がデンマークのガイドラインで問題かというと、添加されているビタミンB。そう、マーマイトの表ラベルにもしっかり「RICH IN B VITAMINS」と表記されてる。
イギリス国内でも過去にマーマイトは話題になったよう。ウエールズ地方の小学校でマーマイトの塩分含有を理由に朝食のメニューから取り除かれたとか・・・。
色々と話題になるマーマイト。私にとってマーマイトは永遠にビミョーな立場の食品だけれども、熱烈なマーマイト派はほんっとに好き。よく考えると私の周りのイギリス人でマーマイトを嫌いな人はいない。全員が熱烈なマーマイト派。
ガーディアンの記事で興味深かったのが、もしデンマーク当局がマーマイトに対する禁止措置を続けるのなら、イギリスはデンマーク商品に対してボイコットができるか?という記事。デンマークから輸入している、レゴブロック、アルネ・ヤコブセンの椅子など色々あるけれど、「デンマークから輸入しているベーコン、これのボイコットは難しいね~」と。記事によるとイギリス国内で消費される半分以上のベーコンが主にデンマーク、オランダから輸入されており、しかもイギリス国内で加工されているベーコンですらも、デンマークの豚である可能性があるとか・・・。おっしゃっるように、難しそう・・・。マーマイトと同じくらい朝食のおともの分厚いベーコン。
このデンマークのマーマイト紛争。デンマークの食卓に変化を与えるかもしれないけれど、イギリスの朝食には影響はなさそう・・?
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