●妊娠11週目
10週目に比べると嘔吐するものの口に入れられるものが増える。体調が比較的落ち着くときは10分から15分のかなりゆっくりの散歩が可能に。体力が完全に落ちているため、散歩からの帰宅後は横になることが必要。
【食べられたもの】
・レーズンパンのトースト
・すもも/メロン
・野菜スープ
・シリアルに牛乳
11週最後の日に日本から送ってもらった紫蘇わかめのおにぎりを食べる。いつもの2000倍くらいで美味しいと感じる。紫蘇のさわやかさとしょっぱさに久々に食べられることの喜びを実感。ただし米の消化に胃が対応できなかったのか、食後やはり嘔吐。胃酸があがってくる感覚が24時間あり。
またこの頃、喉が渇く感覚と口の中をすっきりさせたいという思いから、日本のポカリスエットのようなものが飲みたくて星夫さんにスポーツドリンクを買ってきてくれるように頼む。近くの薬局で購入しようとしたのが間違い。薬局では妊婦にスポーツドリンクはカフェインを含有している可能性があるので医師の処方箋なしでは販売できない、例え子供用の脱水症状を防ぐためのドリンクであっても販売できない、と断られる。その後、テスコでカフェインを含まないスポーツドリンクを発見し、やっとの思いでポカリスエット渇望感を満たす。この頃は食べられるものが限られているだけに、頭に「これ!」と口にできるものが浮かぶとどうしようもないこだわりが。
【体重変化】
通常比較マイナス3kgのまま。肌は相変わらずかさかさボロボロ。
●妊娠12週目
12週最後の日にスキャン。病院から事前に届いた手紙には、スキャンの際、お腹の赤ちゃんがうつりやすいよう来院1時間前に約1パイントの水分をとり、膀胱が空のままでこないようにとのこと。この頃、まだ水分をすするようにしか飲んでいなかったため、やっとの思いで時間をかけて水分を摂取。
スキャンで初めてお腹の赤ちゃんを確認。日本では12週より前にスキャンで診察されることもあるようですが、イギリスでは12週のスキャンで初めて実際に赤ちゃんを目で確認。これまでつわりの苦しい思いが妊娠の実感だったが、スキャン画像をみて初めてお腹に赤ちゃんがいるという妊娠を実感。
スキャンの画像には背骨を中心にしっかりと人間の骨格、ふかふかと動く様子が不思議な感覚。この日のスキャン画像で赤ちゃんの成長度を確認し、より正確な出産予定日を割り出します。スキャン技師に質問すると、この頃の赤ちゃんの成長具合はほぼ一緒で、平均の大きさからより正確な出産予定日を割り出すことが可能。これから以降は成長に個人差がでてくるそう。そうは言っても、出産予定日はあくまでも予定日ですが。
胃の不快感や嘔吐はあるものの、食べられるものは増加。お腹に赤ちゃんがいるのをスキャンで確認し、これまでつわりで栄養が偏っていた分もしっかりと栄養あるものを食べなければという気持ちも。胃酸があがる感覚あり。
【食べられたもの】
・高菜チャーハン(高菜のしょっぱさと甘さが癖になる)
・いなり寿司・かっぱ巻き
・レーズンパンのトースト
・シリアルに牛乳
・すもも/メロン/バナナ
・野菜スープ
【体重変化】
通常比較マイナス3kgのまま。肌はかさかさボロボロ。
●妊娠13週目
胃の不快感は続き嘔吐もあるものの、午後に気分のいい日がでてくる。嘔吐も食後だけに限られ、食べられるものだけでなく、食べたいものもが増えてくる。
【12週までに加えて食べられたもの】
・ヨーグルト
・とうもろこし
・トマト・きゅうりなどのサラダ
・ふかしたじゃがいも
・目玉焼き
・鶏肉むね肉
・ビスケット
13週には午後体調がよかったので星夫さん実家のBBQに参加。久々に鶏肉を試す。自分でも食べられたことに感動。この日は嘔吐もなく、いよいよつわりの最悪期をぬけだせるような実感。ただし食後の膨満感、胃酸のあがる感覚は相当なもの。
【体重変化】
通常比較マイナス2kgに戻る。肌は相変わらず乾燥しカサカサ。
●妊娠14週目
揚げ物、香辛料系の料理をのぞき食べられるように。食後の膨満感、体調が悪いときの嘔吐、胃酸のあがる感覚は続く。体調がいい時間が時間レベルではなく、日レベルになり体調のいい日は買い物などが可能に。星夫さんと映画を観にいくことも(2列前の客席から漂うナチョスの臭いに多少、気分が悪くなる)。つわりが始まってから全く食欲を感じなかったチョコレートケーキを久しぶりに食べたいと思い食べる。
【体重変化】
ほぼ通常体重に戻る。肌あれの箇所が少しずつ減ってくる。
●妊娠15週目
食後の膨満感、胃酸のあがる感覚は残るものの、この週に1回嘔吐したのを最後につわりの影響と思われる嘔吐は終了。目の前がパーッと明るくなる感覚を味わう。肌あれもほぼ解消してくる。
つわりの期間を通して、人はただ食べるのではなく、健康だから食欲を感じ、健康だから美味しいと感じることを実感。つわり中は無理して食べる必要なないということだったので、食べられるときに食べられるものをという感じで口にし、気をつけたのは水分補給と葉酸摂取。脱水症状になってはいけないと水分だけは少し無理をしてもとるようにし、初回のGP受診時に処方された葉酸のタブレットを摂取。勉強不足で知らなかったのですが、イギリスでは妊娠前、妊娠初期の葉酸の十分な摂取が胎児神経管閉鎖障害発症予防に効果があるという認識が一般的なようです。通常はあまりサプリメントなどは得意ではないのですが、つわり中は食事から栄養が摂取できないため、この医師から処方された葉酸だけは必ず摂取していました。葉酸は水溶性なので食事からだけでは必要量をとりにくい栄養素の一つでもあるようです。
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