自宅出産の場合、その自宅が出産に適しているかどうか事前にmidwifeが確認する必要があるそう。といっても、普通に暖かく、普通の広さであれば特に問題はなし。我が家にやってきたmidwifeも、厳密に温度を測るわけでもなく、おもむろにメジャーで間取りを測ることもなく、経験からふんふんといった感じで納得した様子。もっぱら私と星夫さんの自宅出産での確認事項の説明に時間をかけました。
例えば・・・
①自宅出産を希望していても、midwifeが既にほかの出産に立ち会っており人数が不足する場合には病院出産となる
②どういったpain reliefを検討しているか
③出産後の胎盤娩出に医療処置を希望するか
④赤ちゃんが生まれたあと、すぐに赤ちゃんへのビタミンＫの注射を希望するか
⑤陣痛が始まったらどのタイミングでmidwifeに連絡をするか
⑥midwifeの訓練生一人が立ち会うことを賛成かどうか
⑦自宅出産であることをＧＰに連絡しているかどうか
といったことを。ほかにもいくつかありましたが、思い出せる範囲で・・・。
質問項目と私の回答全てが書類に記され、最後に私のサイン。この書類が出産当日、どのmidwifeが担当となっても私、星夫さん、midwifeとの合意内容が分かるはず。
私が妊娠してから診察であうmidwifeたちはそれぞれ異なるけれど、その都度、私たちの質問や希望に真摯に対応してくれている気がする。そのことが自宅出産を決めた理由の一つでもある。質問項目⑦の訓練生立会いについては、そういった頼りになるmidwifeが一人でも多く育つ一助になればと、了解。一番大切なのは出産当日だけれど、このままの安心感で進みますように♪ちなみに、この日出産に必要なmidwifeの道具一式が入ったカバンも届けられました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。更新の励みになります。よろしければ下をクリックしてください。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿