2012年1月16日月曜日

初めての両親教室とpain relief

先日、星夫さんと一緒に第一回の両親教室へ。
出産予定日の近いカップルが13組。中には来週出産予定のカップルも!midwifeが2時間30分にわたって、出産全般についてお茶などを飲みながらカジュアルな雰囲気で参加者からの質問に随時答えつつ講義。
男性陣からは「夫は出産のときに何かできるの?」という質問。midwifeは奥さんができるだけリラックスできるようにサポートするのが役割と答え、出産は奥さんと赤ちゃんにすべてが傾けられるべき大切なイベントだと理念の本に、具体的には手を握ってあげること、マッサージしてあげること、呼吸のリズムを一緒に合わせてあげることなどなどアドバイス。プレママもそうだけど、プレパパも出産のときって一体何をするのか考えるのね。

出産の兆候など一通り説明があり、特に時間を割いたのがpain releifについて。midwifeはこのpain releif について「必ずしも100%痛みを取り除くものではなくて、どのように痛みとつきあっていくかの手段」と説明。

簡単にまとめると以下のようなもの。
●自然な方法:呼吸法、マッサージ、アロマセラピー、ライティング、音楽鑑賞、入浴等

●医学的な方法
・TENS machine:陣痛がはじまったとき微弱な電流を体に流し、痛みの感覚が脳に伝わるのを防ぐ。
・Entonox(gas and air):陣痛のたびにnitrous oxideとoxygenを吸い込み痛みを緩和。
・pethidine:注射で痛みを軽減。長時間の出産向け。
・epidural:硬膜外麻酔。きちんと意識をコントロールしながら痛みを軽減するのに効果のある方法。ただし血圧降下などの症状がでる場合もある。

ほかにもありましたが、代表的なものだけ。それぞれプラス、マイナス点あり。結果、私としてはできるものなら自然に出産したい。注射も得意ではないし、ガスを吸って気分が悪くなる人もいると聞けば、それも避けたいし。それは私がどこまで痛みに耐えられるか次第・・・。どこまで耐えられるのかなぁ・・・。

midwifeにはできるだけ自然な方法を希望し、念のためとして医学的な方法をいくつか希望する旨を伝えよう。子星、すんなりでてきてね!



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